これまで【ママのための経済学】
そして、【ママのためのお金の学校】など
子育て世代のためのお金の講座を開催してきました
その中でいつも感じるのは
多くの方が「お金はあるから大丈夫」
(あるいはないから困る)
以上の事をあまり考えないということ
一方で、お金のことはみんな気になっているし
不安に感じていることも多岐に渡ります。
働くこととお金が結びついていたり
お金の得方や仕事と自己肯定感がくっついていたりします。
また、
育児相談やパートナーシップ(ご夫婦関係)の相談には
多くの場合【お金】の問題が見え隠れします。
お金の価値観は
親から子どもに伝わります。
子ども時代に
「お金のことを言うのははしたない」
「子どもはお金のことを考えなくていい」
「働かざる者食うべからず」
そう言われて育った方も多いのではないでしょうか?
ご自身の親、特にお母さんから
「手に職をつけて、一生働きなさい」
というメッセージをもらった方も
相談に来る方にはたくさんいます。
そうやって大人になるとどうなるか?
仕事がきついけどやめられない
子どもにお金の教育をしたいけど、
お小遣いしか浮かばない
働いていてもお金が貯まらない。
なんてことになります。
こうした行動はすべて
自分お金の価値観からきています。
この講座は
自分がどんなお金の価値感を持っているのか
そして
自分がどんなことを子どもに伝えているのか
を知り、望む行動に変えていく講座です。
結果お金が入ってくる人になっていきます。
変化の大きな時代だからこそ、
【お金】の流れを整えながら
お金について考えてみませんか。
新しい自分を見つける2ヶ月をおすすめします。
一体いくら収入があり
何に使っているのか不明
お金がない。と思っている人の多くは、お金の管理がどんぶり勘定の方が多いです。お金が欲しいと言いながら、収入と支出がはっきりしていない傾向があります。子育て中は、「溜めながら、思い出にもお金を使いたい」とき。自分のお金の付き合い方をちゃんと知ることの始まりに、講座が役立ちます。
お金が減っていくことが
気になって仕方がない
「お金は対価交換」と言われますが、お金が減っていくことが気になってしまう。節約が趣味、使ってから後悔する方は、お金が入ってこなくなりがち。お金は無くなったのではなく、何を得ているのかをちゃんと知っていくことが「自分の価値観」と豊かさを知っていくはじめの一歩になっていきます。
使ったら入ってくると
いうけど入ってこない!
物やサービスを受けることで、得たものが本当のお金で得たもの。でも、自分が何にお金を払ったのか自覚している人は多くありません。スピリチュアルや富豪の方が言う「お金は使ったら入ってくる」を真似しても、あなたに望む額が入ってこないなら、「欲しい物」がわかっていない状態。ワークを通して変えていきます。
収入がある人、高い人に
引け目を感じてしまう。
お金と人の価値は本来別なものですが、学歴社会を経るとなぜか一緒になってしまいがち。特に主婦の方や、働いていてもパートナーより収入が低いことを引け目に感じて、家事を請け追ってしまう方は、自己肯定感どころか、自分の価値を低くしがち。講座では、そこに「ある」ものを見ていく力をつけていきます。
お金を考える&お金を
知るチャンスが欲しい
子ども達は、わざわざ時間を取ったことだけでなく、何気ない大人の振る舞いを吸収して、大きくなっていくのが子育てのすごいところ。
普段、考えているようで考えていない「子どもにどんな価値観を伝えたいか」を講座のワークを通して考えます。その「考えた時間」が今と未来の親子を作ります。
深く早い変化と気づきが得られる
グループワークのダイナミクスで変わる
グループワークのメリットは、自分以外の誰かの気付づきや質問が、どの人の中にも何か必ず皆くものがあることです。最初はずかしさや気後れを感じたとしても、時間を重ねるごとにその変化・気づきの深さと早さを感じることができること間違いなしです。
<得られるもの>
深い気づきと変化の早さ 多様性の理解 感謝と貢献の仕組みを実感
本質的な学びが深まるスモールステップのカリキュラム編成で確実な変化を
啓発本や、お金の本などを自分でやってみたけど変化がえられないのは、カリキュラムが簡すぎたり、いきなり難しすぎたり、あるいは微妙な違いを捉えられないことが原因です。この講座は、2ヶ月の間、実際に効果が高いとされるワークを、丁寧にステップをふんで構成していきます。
<排除されること>
ムダなポジティブと浅い「わかった感」 体感なしに、次に進むこと一人ひとりのワークに合わせたコメントで自分がのクセと価値が明確になります
モンテッソーリ・ホームレッスンの提供するワークはすべて「実際に自分がやってみて言葉にしていくこと」で深まっていくことを大事にしています。一人ひとり違う、価値観やクセ、実際に変わりたいけれど持っている課題は違います。その違いに合わせてサポートします
<受講生の声>
「正直にいって、ここまでサポートが細かいとは思っていませんでした。必要に合わせて、すごく丁寧な、わかりやすい説明やコメントがあるのにびっくりしました」
お金の価値感を観ると、未来をどうしたいかと、子ども伝えたいことが明確に
女性は特に女性としてのあり方と連動しています。お金の価値観はそのまま自分を知ること。
もっというと「自分にあるもの」を見ていくこと。そうすることで本当に得たいものに気が付きやすくなり、のそむものが手に入りやすくなります。子どもに伝える価値観も明確になります。
<得られるもの>
自分がお金を受け取れる人になる お金の流れが整う 子どもに伝える価値観が明確になる
●個人のお金に関する価値観をはっきりさせる
思い入みに働きかけることで、おなとの間性にくをもたらすプログラム
●混同するとややこしい「欲しい物」をシンプルにみる
たとえば、愛=お金は一緒になってしまう、
幸せになりたい=愛がほしい、などお金を得ると思う行動をしているのに
望む結果が得られにくい「本質がズレる」ポイントを
ワークを通して落とし込んでいきます。
●お金が入る人体質のベースを作る
講座の終わりには、新たなスタンスでお金と付き合うための基盤を作ります。
たとえば、引き寄せをもっと確実にする方法=願いと行動を一致させながら必要なお金を手にすることを目指します。
●集団のお金と個人のお金を別して、それぞれに適切な働きかけを知ります。
*もちろん効果は個人差があり、人によって変わりますが、提供するワークは、講師自身も定期的に 行っているワークです。毎日、ワーク受講後まとまったお金が動くパワフルさを実感しています(効果を保証するものではありません)。
短時間の講座に参加された方の声です。短時間でも、適切な事例と問いがあることで自分の答えが見つかります。3ヶ月のお金の講座では、ワークを通して気づきを「自分の軸」に変えていくこと主眼をおいていきます。
子どもに対して「ムダにお金を使わない、買うときは本当に必要か考えよう、お父さんが働いて稼いだお金で生活しているんだよ」くらいしか伝えてないなと思いました。
お金を使うことも大事なのに、消費を抑える面ばかり強調して話していたんだなとまず気付きました。おそらく、私自身がお金に関して深掘りして考えたことがないので、子どもに伝える言業が出て来ないのだと思います。まずは自分がどうお金と付き合っていきたいのかを、言葉にしていきたいなと思いました。
(S.Yさん)
価値観を伝えることをしていなかったことは自覚していましたが、そもそも自分のお金に対する価値観がものすごくあやふやだったことに気づき衝撃を受けました。
(I.Iさん)
子どもにわかるように価値観を伝えていくこと。講座の中のケーススタディの中で、お手伝いで一日500円の報酬を得ていた子の話の中で、お金を使う経験はしていたけど、つけてほしい価値は養われていなかったのを聞いて、経験と共に、わかるように伝えていく積み重ねが大切だと気がつきました
(K.Cさん)
自分が良いと思ってこどもに伝えていることに、自分が気づいてなかった意味も含まれていると言うことに気づきました。
(I.Kさん)
自分には自覚のない「悪しき価値観」があって、それが無意識に子供を傷つけるのではないかと恐れている。そして「毛穴から流れ出ている」けれども、「価値観は言葉でも伝えないといけない」というのを思いました
(O.Kさん)
お金の価値観について、自分自身が思うままにお金を使っていて、娘にどのようにお金を使って欲しいのか、願いなく、接したことを認識しました。
まずその問いに対する自分なりの答えをつくることが自分のコアになっていくのかなと感じました。お金の使い方について考えると、ものを大切にすることなど、どんどん派生していくように感じました。
考えているつもりだったのに。考えていないことが多いなと思ったのと、考える方法を知ることができました。
(Y.Nさん)
ワーク2の最中に、りょうこ先生から働いている人が上という価値観を親が感じていると、子どももそれを引き継ぐといったお話があったかと思います。まさにうちの家庭がそうでした!
業主婦の母は父と対等だ役割が違うだけと家のことをこなしてきたようです。しかしながら、父は家のお金は自分のお金だ(自分の金を勝手に使うな)とことあるごとに発言していました。
結果、母は小学生の頃から私には大学に行って仕事をもつように、結婚しても仕事を持ち続けるようによくいっていました。
前の会社は体間を崩しやめました。今の会社でもしばしば体を崩しながらも、育児休暇中に旦那にいわれた「自分が生活を支えてるんだから、自分は休日寝てて当然だし、君が家事をするのは当然だ」ということを言われたのが怖くて、未だに会社を辞めることができません。
(N.Yさん)
これまで「自分はこういうお金の価値視がある」と考えたことなかった。・節約して使う・高価な買い物の前には今一度欲しい物なのか考える→考えてみるが、言葉にするのはなかなか難しい。
そこを大事にすることが大事なんだなと思います。
(N.Hさん)
自分の思ったことを書くことがこんなに効果があるとは思っても見ませんでした。自分の中にあるものを、言葉にして出し続けるというのは、この様な機会がないとできませんでした。一人で出すのではなく、サポートがあったり仲間がいることも、よかったです。
とても良い気づきや学びを得られました。
(Yさん)
講座を通して、お母さんである私自身が楽しく自分らしく人生を生きていて、育児も自分の人生の中の一部として大変さも含めて楽しんでいけたら良いなと思います。のぞむ育児は、子供が自立するまでの道をサポートすること。と思うようになりました。
Facebookの毎日の課題がとても良かったです。そして、それにりょうこ先生が目を通して時々入れてくださるコメントがとてもありがたかったです。
(Oさん)
FBの投稿に対し、あんなに細かく対応していただけるとは思っていませんでした。自分のことを話すことより、他の方の話を聞いて、わかったように思っていましたが、ワークの投務への返信という形であんなに突っ込んでもらうことができ、ようやく自分ごととして向き合うことができました。ただ聞くのと、自分でするのとでは全然違う学びになりました。
私にはこの形は、とても合っていたように思います。ありがとうございました
(Wさん)
自分の気持ちに何が「ある」のか見ることの大切さを知りました。ただ怒る、ただ文句を言うのではなく、そこに自分のどんな願いがあり何を満たしたいのかを見ていくのとで、一旦立ち止まることができるようになりました。
(Oさん)
りょうこ先生の穏やかさがとても居心地よく、良い悪いはないよ。と言ってもらえて、自分を責めたくなる時も、まんまを包み込んでくれるような言葉に本当に救われました。
日々のワークへのツッコミ、それを有り難いと思えるほどに、よし、逃げずに振るぞー!と思えました笑。グループの皆さんの存在には、とても助けられました。グループワークの良さを初めて体感しました。皆さんの取り組みを自分と置き換え、先生の問いも同じく。違う視点を知ることが出来たし、沢山の発見もありました。2か月で終わるのがとても寂しいです。
zoomに不慣れで、自分の声や顔が出るのがとても苦手でした。けど、皆さんの様子が分かるのはとても嬉しかったです!zoomがあるから、こうして離れていても参加する事ができたのでそれはとても有り難いです。
自分と日々こんなに向き合うこと、今までで初めての経験でした。そうやって振り返ると、今までの日々、嫌なことには目をそらし、とりあえず日々をこなすことに精一杯で、どう過ごしたかなんで、思い返すことなく朝が来る。そんな日々でした。それを思うと、充実した毎日でした!
(Yさん)
もと出版社勤務の編集者。
自分の出産をきっかけに幼児教育を学び始め、東京・青山に幼児教室を開校。モンテッソーリ教育、お受験教室講師、幼稚園での指導や、コンサルティング、プレスクールの立ち上げなどの実績。また、小学校受験の指導では、合格100%の実績を誇る。
モンテッソーリについては、著書2冊
生活シーンの中で「どうする?」という、本当に使える実践的なモンテッソーリの講座を提供。子どもの見方、モンテッソーリの考え方、そして親子で安心安全な関係を気づくためのメンタルワークなどを提供。
料理やお金の講座など、「お母さんが具体的にアクションする」切り口での講座も多数開催。
企業や教育機関での講演多数。
講座は常時満席。
わかりやすさと、実践のしやすさに定評がある。